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-What language do you use when you are laughing?
今日は、4月30日の日記に書いたポールさんに3回目に会いに行きました。またまたcommon groundにて。今日はあたしの授業の宿題のためにお願いしてきてもらったのです。スピーキングの授業のプレゼンのためにインタビューをしなきゃならなかったのだ。 クラスのみんなにある人(ネイティブ限定)について紹介する、ていうもの。 いろいろ質問するうちに、奥さんが日本人のポールさんに『国や文化が違う奥さんと暮らす上で難しいことはなんですか?』と質問してみました。そうしたら「言葉」「考え方の違い」をあげてくれたのだけど、更に話してくと「でもそんなの全然問題じゃないよ」だって。 「違う部分もあるけど、例えば濃いコーヒーがすきなのは一緒だし・・」 「みのりは、笑うとき何語で笑ってる?」ときかれ バカなあたしは「・・・日本語」とか最初答えちゃったんだけど 「・・・あ、言葉じゃないね」と気づきました。 「When we laugh, we don't have any language. Feeling has NO language」 つまり、笑ったり悲しんだり、ていう感情、は世界共通。言葉の問題はそこにはないよ。だって。 なんかこの言葉にぐっと来ました。最近UNITED93でサウジとアメリカのこととか考えたりとかして、ううむーーーと考え込んでいたりして、だからなんだかこの言葉に相当救われたのでした。違う文化や宗教があっても根底にある人間性は一緒だよね。 あとね、ポールさん語録としては、『外国に住むコト=JOY OF DISCOVERY』 これは日々実感しています。 こっちに住んでいる今はもちろんのこと、きっと、その生活の後に日本へ帰ってみたら違った視点でいろんなものを見ることができるのではないでしょうか。 今日びっび びぃっくりしたのは、ポールさんがあたしのこのブログを発見して読んでいた!! 「PAULデースて書いてたでしょ」て・・。 ブログってさ・・最近知ったんだけどさ・・・世界中の人が見れるんだね。教えた人だけが読んでるわけじゃないんだね。 Paulさん、日記こんなかんじでいいですか?
by minoringo0903
| 2006-05-14 18:23
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