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から、メールが来たっちゃーーーーーーー♪
Trekのみんなから週末だからか一気にメールが届きました。 笑顔がっ 笑顔がとまらない。にんまりしちゃう。 いまだに毎日Trekの思い出に浸ってます。 Paulからの感動的な言葉にほんわかとなり、 Markusあいかわらず面白い、読みながら肩が震える。 Andrewやさしい。 Philはいまタヒチにいて綺麗な写真付き。 そして、Guy(ギィ)。ギィはフランス人のおじさん。推定60歳以上。 旅行中行ったステーキ屋で"60歳以上限定割引senior stake"を注文してたので 60歳以上と思います。 隠居生活を謳歌してて、春夏秋はフランスのToulouseから50kmくらいの 小さな町に住み、冬は中米のどっかの島で暮らしてるらしい。 Guyは、数少ない英語圏外の参加者としてなんか仲間意識が生まれてたなぁ。 しかも一回barで、サシで飲んだときに、25歳くらいのときにアフリカで車が故障して 砂漠の中、水なし、食料なしで夜中にライオンの恐怖に戦いながら80キロ歩いた、 というエピソードを聞いてからすっかり尊敬し、興味を持って私は慕っておりました。 だって早稲田の100キロハイクで水飲みまくりかつガリガリ君食べ続けて どうにか瀕死の状態で100キロ完歩なのに、 舗装されずに足のとられる砂漠で80キロ、しかもガリガリ君なし。すげえ。 100ハイにはライオンいないし。 いつもFree timeの日は、中年層は結構ハイクしないでのんびり過ごしてたのに、 ギィは1人で朝早くに出かけマイペースに長距離ハイクを計画的にこなしてた。 「俺達本気でハイクしに参加しました」組のPhil Markusと私はそれを密かに 影で尊敬してた。絶対長距離コース行ってすれ違うのはGuyだった。 そんなGuyからのメールの最後に・・・ 「旅行中、ミノリはGreedy(adj/食い意地の張った, 食いしん坊である)だって気づいたよ。ワインと食事のおいしい僕の町にぜひ来てください。おいっしいレストランに連れてきます。」 えっ Greedy・・・・ いつばれたのか・・・ いつもおかわりしてたからなのか・・・ お替りできないかもだから、毎回てんこ盛りによそってたからなのか・・・ 確かに「ミノリ、食べなさそうに見えるのにすげー喰うね」て、みんなにびびられてたけどさ。 でもGuyとは車中で憧れのパリのホテルのレストランの話したり、 フランスのあのAubergeに泊まってみたいんだーっていう話をよくしてました。 だからだよ。だからに違いないよ。 写真は、Monument Valleyで宿泊したネイティブアメリカンの小屋に移動中のトラックの荷台で撮影した、おちゃめなGuyです。あたし撮影。みんなにこの写真すごい褒められた。 今日はひたすら昼から宿題。。 でもこのメール達のおかげで元気でましたー。
by minoringo0903
| 2006-10-01 02:03
| 夏旅 TREK AMERICA
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