mnr
2007-08-01T15:13:53+09:00
minoringo0903
ポートランド留学日記
Excite Blog
mnr blog おしまいのお知らせ
http://mnrmnr.exblog.jp/6025093/
2007-08-01T15:00:00+09:00
2007-08-01T15:13:53+09:00
2007-08-01T15:00:46+09:00
minoringo0903
PORTLAND
留学を機に始めてみたブログ。
毎日毎日の感じたことや、体験したことを1日の最後に自分の中で見直す時間を与えてくれて、
途中途中、昔の日記を読むと「あのときこんなこと感じてたんだぁ」と驚いてみたり、
そして今となっては、この1年4ヶ月を思い出す分厚いアルバムができあがった感じです。
これからもなんかの節目に読み返してみようかなぁと思います。
このブログを通して知り合えた方もいますし、
いろんな方がなぜか私の日記を読んでるって、おもしろいなぁーと、不思議な体験でした。
今まで読んでくださってたみなさま、ありがとうございました。]]>
キラキラPortland、ありがとう =1年4ヶ月日記まとめ=
http://mnrmnr.exblog.jp/6013177/
2007-07-30T23:32:00+09:00
2007-07-31T02:35:53+09:00
2007-07-30T23:37:47+09:00
minoringo0903
PORTLAND
Portlandにいる頃は、あまりにPortlandが、Portlandのみんなが、Portlandの毎日が
大好きすぎて、日本に帰国したら毎日泣いて暮らすんだろうなぁと思ってました。
でも違いました。
なんだか同じ地球にあるし、今もPortlandはあるんだけど、
自分にとっては異次元の世界に感じます。
Portlandの生活が夢の中の出来事のようです。
ポエムチック狙いとかじゃなくて本当に。
最後に3ヶ月、延長したことでなんだか満足したおかげな気がします。
授業も、学校の環境も、友達も、なんだか最後の1タームでクワーと広がって、
満足して、そして帰国できた気がします(。・∀・。)
ホストとはもともと仲良かったけど、なんだか最後の1タームで更に次のステップに、
というか家族の親密度が上がって、「ああこの瞬間にここに一緒にいれてよかった」と
思うことが多かったです。
高校生あたりから、留学が夢でした。
大学生の自分の力では、休みの間の語学研修1ヶ月x2回が精一杯だった。
でもそのわずか1ヶ月x2回でも、その間の友達との出会いとか、生活とか、
感じとることっていうのは普通に日本で過ごす時間とは全く違って、
今度は1年留学したいなぁと思った。
でも、それは不可能で、でもでも、絶対いつかお金貯めたら実現したいなーぁと思ってました。
実際社会人になったら今度は仕事が楽しくて&忙しくて、
そしてその会社で出会ったみんなが素敵で、・・お金も使い過ぎて・・・(・∀・;)
気づいたら、入社3年目で留学したいと思っていたのが、気づいたら7年経ってました。
「留学いこうと思ってたのになぁ、でも今何したいんだろうなぁ・・」と
悩んで、地元の川をチャリで数時間ぶっ飛ばして筋肉痛になったりしてました。
でもあるとき、やべえ・・(-∀-;) このままじゃ行かなくなる!!出発時には20代がいい!!
と思って、動き出したら、話がトントン進んで、不思議な縁でPSUとPortlandを知り、
気づいたら出発、のようになってました。
そんな感じで出発したPortland。
私らしいというか、結局なんだかドタバタと出発したPortland。
結果的には、ホストファミリー・友達・勉強 の3本柱に恵まれて、
本当に充実した楽しい毎日でした。
【 と も だ ち 】
友達は、国も、年代も違うみんなと、一緒に笑って泣いて、あるとき安らいでたりして、
友情に言語も国の違いも問題じゃないんだなぁーと感じることができました。
一方で、国や文化の違いを知って面白いなぁと思うこともあったり
それによっていろいろ言い合いになったり。
でも辛いとき、支えてくれたり。優しさはみんなどの国も一緒だった。
留学前は、気づかないうちに"偏見"まではいかないけど、いろんな国に対して
自分が作り上げたイメージがあって、それを払拭できたことが嬉しかった。
あと、日本人留学生達との出会いが、今回の留学で得た宝だなぁと日々思いました。
これは出発前は予期していなかった宝だったよ。
やっぱり、ある決意をもって留学しに来た留学生はみんないい意味で独特で、
面白くて、人によっては歳は私より10近く若いのに、
多感にいろんなことを考えて生活していたり、異国での授業に全力投球で・・・。
若い日本人留学生から学んだり驚かされることがいっぱいでした。
【 ま な び 】
勉強は、ESL時代の英語の勉強、最初はいちはやくレギュラーに行きたいと
思ってたりしたのですが、このESLの授業がなかなか面白いし、身になりました。
日本の英語の授業って・・・何?ていう驚き。
アメリカでは、ライティング、ペーパーの書き方に”構成の決まり”があって、
それがとても論理的で、英語、の勉強というより、文章の書き方を習える。
同じように、リーディングも、いかに早く、要点をつかむか、の勉強。
思い返してみたら、日本で国語で「文章の書き方」て習ったことない・・。
本当、日本にアメリカの大学で正しい英語教授法を学んだ英語の先生が
増えればいいのにね。
目から鱗の授業でした。
そして、9月から始まったレギュラー授業。
まずは、メジャー選択したCommunity Developmentが本当に興味深くて
どんどん夢中になりました。Portlandという、Sustainabilityの先駆的な街でこの
メジャーを学べて本当によかった。
この選択科目は、さて、就職に、キャリアに役立つのか、というと謎だし
自分もそれを職にしたいのかはまだ自分でもわからないけれど
なんというか自分の生活の指針になるし、人生の知識として本当よかったよ。
いろんなものの見方が、変わった。このメジャーだから苦しいアサインメントも頑張れました。
もともと日本でメジャーを選択するときに、これを選んだ理由は
それまで旅行会社に勤めてクレーム対策をしたり、ヨーロッパを旅したりする中で、
日本人は非日常(旅)にお金を掛けるけど、日常を楽しむのが下手だなぁ、
日常に感心のない国民だなぁ・・と自分も含めて思ったから。
そういう意味で、このCommunity Developmentを学びながらハっとさせられた。
あと、実は、日本は地域づくり、Communityつくりに長けていた歴史があったという
事実をアメリカで学んだ。江戸の鎖国時代は実は日本はエコ先進の国だった、とかね。
それまで日常下手だと思い込んでいた日本、ソレは自分が気づいてないだけで
実はすごい豊かな生活を楽しむ知恵のある国だってことにも気づいたりしました。
あまりにも当たり前に見えてたものが、すごく違ったありがたいものだと、
アメリカに来たことで気づけました。
これらの勉強は、なんていうか自分のために、という贅沢な勉強だったなぁ。
そして、やっぱりレギュラーの授業で学んだことは勉学だけじゃなくって
グループワークを通してのクラスメイトとのやりとりだとか
プレゼンテーションの大切さだとか
自分の苦手なものばかりだけど、やりがいがあったし
教室という緊張感ある空間で英語を使うことで、英語力もやっぱり伸びていったと思う。
と、信じたい。
【 か ぞ く 】
私のこの1年4ヶ月を素敵にしてくれたのは、本当に本当になんといっても大好きなホストファミリーがいたから。それに尽きます。ホストファミリーがいてくれる、という安心感があったから学校や遊びに夢中になれた。気分が落ちてる日でも、夜ご飯の会話とか、3姉妹の無邪気さにすごい癒された。3姉妹と話してるときは本当に姉妹のように感じた。英語を使ってることも忘れて、言い合いしたり、笑ったりね。
本当に私の「家族」になってた。
1年4ヶ月でいっぱい一緒に旅行にいったり、出かけたり、でも、一番私にとっていとおしい時間はやっぱり
家族団らんの時間。
夜ご飯とか、移動中の車とか。
その中のたわいもない会話とか、みんなで笑ったり、不機嫌になったり、喧嘩したり。
そういうやりとりが自分の昔の親や姉妹とのやりとりと本当おんなじで、国も文化も時代も違っても、「家族」てどこも一緒なんだなぁと感じて、それを日々感じれる自分が幸せだなぁと思ったりしてました。Jillからはいろんなことを学んだ。母親になって、子供に愛情を注ぎながらも毎日忙しくいろんなことに挑戦してるJill。
本当に女性として尊敬するし、自分も将来こうでありたいなぁと思った。
Jillはホストママでもあり、そして親友のような存在。
この私の1年4ヶ月を1番近くで、1番精神的に支えてくれていたのは、Jillだ!!!
本当にこの女性と出会えたことは私の人生に大きな影響を与えてくれたと思うのだよ。
Richardは、キャラがうちの日本の父親とかぶり、最初は戸惑った。
実の父親と娘がギクシャクするのと一緒で最初は一番気を使っていった。
でもどんどん距離が近づいて、いろんなこと一緒に笑ったり、討論したり。
3人の娘にもとっても優しいパパなんだよね。
3人の子供と真剣に遊ぶ姿がいつもほほえましかった。
あと、いろんなことに対していつも「みのりありがとう」て必ずありがとう、て言ってくれるのが嬉しかった。
3姉妹は本当にかわいくてかわいくて仕方なかった。
喧嘩してても、パパママに怒られてる姿もかわいくて、私はいつも笑ってた。
隣に座る私にポンポンってブランケットを一緒に掛けてくれるRachelや、トイレに一緒に来いと、私を連れてってトイレをするKateとか、歳の離れた2人の妹と、仲良く部屋でお人形遊びもサッカーもする妹思いのMadeline。
私にいろんなことを教えてくれる、そして下のモンスター2匹(Rachel,Kate)から
私を守ってくれる、12歳なのにお姉さんのようだったMadeline。
一緒にアメリカンアイドルとかLOST夢中にみたり、私の部屋で宿題一緒にやったり。
お互い3姉妹の次女で、最初からすごい勢いで私になついて、時にふざけすぎて怒られたりする、キャラもかぶってる、7歳なのに親友のようだったRachel、
末っ子でお姫様的存在、後からやってきた私を絶対、自分より下だと思ってて、でもいつも私が学校に出かけていくときはドアの中から投げキスをしてくれてた可愛いKate。
ああ。。。毎日毎日ディナーのときにKateが「アイスパイしたい」といって
周りが全く聞いてなくても強制的に始まったゲームEyespy・・・
学校に行こうとすると”No going!!”とドアを閉めるモンスターRachelとKate・・・
全ての日常がいまとなっては懐かしいし恋しいよ。・゜・(。´ノω・`)。
でもでも、本当この一家と1年4ヶ月過ごせたこと、
日本だけじゃなくて、アメリカにもう1つ家族がいること、
全てに対して感謝の気持ちです。
思えば、自分の血の繋がった家族ではない家族と1年以上暮らす、て、今までも
今後ももうないことだよね。
すごい貴重な体験ができたし、そのホストファミリーと過ごす時間にこんなにいっぱい
愛情を感じれたことが本当にすごいことだと思う。
そして、これからも、ずっとこの縁を切ることなく、みんなとやりとりしていきたいと思います。
絶対絶対、会いにいくんだぁー(๑→ܫ←人→ܫ←๑)
この1年4ヶ月は私にとって、一生宝物です。
この間に出会った人、感じたこと、全て今後の人生のパワーになる。
夢だった留学をこんなにも満足して過ごせたことに感謝して、
今後も、日本で、同じように楽しみながら生活していきたいと思います。
Portland、本当にありがとう!!
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7/28 ずっとあなたに会いたかった
http://mnrmnr.exblog.jp/5990646/
2007-07-28T00:49:00+09:00
2007-07-28T00:50:45+09:00
2007-07-28T00:49:22+09:00
minoringo0903
帰国
うち猫のんちゃん。
ひとの枕でくつろぎすぎですよ。
枕、毛だらけですよ。
階段、おかしな匂いがしますか?
なんか見つけた?
球体から、4本足がにょっきり。
その後姿は、ひどすぎではないか?
つぶれたお餅みたいだよ。
顔と、体のバランスが、おかしい。
顔が小顔なんだ、きっとそうだ。
お前は、おっさんなのか?
そうなのか?
でも上半身だけうつせば普通の猫でしょ。]]>
7/27 日本食は世界一です
http://mnrmnr.exblog.jp/5989072/
2007-07-27T22:09:00+09:00
2007-07-27T22:50:39+09:00
2007-07-27T22:13:48+09:00
minoringo0903
帰国
素晴らしすぎます。
夢にみた食材、夢にみたメニュー。
なかでも自分の中の日本食の喜びは、朝食。
たぶん日本人でも今ってパン人口が多いだろうし、
朝食食べない習慣の人も多いと思うんだけど、うちは母親がたんまり和朝食を作るのだ。
アメリカにいる間は慣れで、全然、シリアル大好き人間だった。
だけどやぱり、日本に帰国して、ゆっくりととる和朝食は幸せ。
ま、ゆっくりと食べれてるのもいまのうちだけだけどね。働きだしたら、時間ないですけど。
いまは小倉さんを眺めながらゆっくりと食べてます。
1年4ヶ月ぶりのアジの開きだよ!
天麩羅そば。
海鮮丼。
鍋。
お好み焼き。
これ、確実に、アメリカいるより日本いたほうが、太るよね。
あ、アジの開き以下は、夕食です、朝食じゃないです、ご安心ください。
帰国後、初めて自分で購入したもの、それは・・・
ほっけの開き。
わたしは、外国に永住は無理な子だ。
日本食中毒だ。
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7/26 Sponge Bob Square Pantsが・・・
http://mnrmnr.exblog.jp/5988614/
2007-07-26T21:09:00+09:00
2007-07-27T21:37:13+09:00
2007-07-27T21:19:03+09:00
minoringo0903
PORTLAND
DoraもいいけどおんなじNickelodeonならあたしはSpongeBobが大好きだ、
大好きなんだ、ということをお伝えしていた。
ゆいちゃんは、私のラップトップを見て、
「みぃちゃん、なんでパソコンにボブのシールいっぱい張ってるのぉ?」と笑っていた。
そんなゆいちゃんが今日突然電話をくれた。
電話でたら、シーンとして、たまに変な息が聞こえるから、最初いたずら電話だと思ったら
ゆい坊主だった。
「今日ねぇ、スポンジボブ、見たよぉ。。。ゆいもねぇ、スポンジボブみたぁ。」
それを伝えるために電話してきてくれたみたい。
その後、姉から、「今日7時過ぎからボブNHKでやるよ」と連絡も入り。
日本語吹き替え版のBob見てみた。
ショックだった。。。。
あの、あの、テーマソングの
Spong Bob Square Pants♪ Sponge Bob Square Pants♪
の部分が
スポーンジ ボーブ ズボンは四角♪ スポーンジ ボーブ ズボンは四角♪
て、歌詞、不自然すぎやしませんか?めちゃめちゃ早口で無理やりですけど・・。
Squarepantsて苗字なんだからそのままでいいじゃん。
やっぱり、本編も、英語でみたほうが笑える。途中から英語に音声変えてみました。
ボブの声は似てる人選んでるけど、やっぱり、あの奇天烈な声とかが、表現しきれてない。
宮崎アニメが日本語のほうがいいように、
Sponge Bobも英語がいいね。
でも日本語吹き替えがあるから日本のちびっこにもボブが人気になるのか、
やっぱり、日本語吹き替えも必要、日本のちびっこよ、ボブを見るのだ。]]>
7/26 1年4ヶ月後の日本
http://mnrmnr.exblog.jp/5978911/
2007-07-26T15:15:00+09:00
2007-07-27T12:33:26+09:00
2007-07-26T15:25:50+09:00
minoringo0903
帰国
あの・・・蒸し暑すぎるんでびっくりしてます。汗がじとじとじとじとずっと出ます。
湿気100%です。
Portlandの夏は、太陽浴びたい!!外にいたい!!だけど、
あのー外でたくありません。エアコン万歳!!
★牛角の店員が、うざすぎた。声のトーンがおかしい。
独特なあのしゃべり方は柳原可南子の「カリスマショップ店員」のまんまで
笑いそうになっちゃったよ。
★キムタクが相変らず、歌、うまくないのに、1人陶酔してビブラートをきかせながら唄ってる。
歌、うまくないのに。勘違い度NO.1。
この人はずっと変わらない。
★あいのりのメンバー、1人も知らない。
私の社会人1年目に始まったあの番組、欠かさず見続けていた。
火曜のランチは同期と必ずこの話題だった。しまいにはルナパークに収録見に行った。
みんなで出場しようかとか話して、最初の曲中の紹介のポーズとか決めてた。
そんな思い入れある番組だけど、もちろんアメリカ生活中は見れてないからさ。
加藤晴彦がウェンツになってるし。
★上沼恵美子のおしゃべりクッキングの先生が変わっちゃってる!!!!!
大学生時代から、見続けていたあの番組。授業をさぼった日は見ていたあの番組。
社会人になってからも、有休をとった日はみていたあの番組。
ひょーひょーとした先生達が、料理人なのに笑いのセンスがよかったから好きだったのに。
若い先生に変わってる・・。世代交代の波がここにも。
中華のひげの先生とか大好きだったのになぁ ><。
★宝くじのCMが所ジョージから西田俊行になってた。
★いろんなCMに、最後検索バーがでてきて、検索ポチってなってるのは、
あれはなんなんですかね。
★日本のテレビ番組は、背景の色とかが鮮やかで、目に華やか。
聞いてればわかることも全部テロップがでて、違和感。
★コンビニにあるお菓子が全部新しい。いろんな味がでてる。
★ペットボトルのお茶がすごい嬉しい♪いろんなブランドで「濃い」シリーズでてるし。
TVネタばっかりですよ。だって街にほとんどでていってないからね。
昨日、妹と映画「大日本人」見に行こうーてなって、
渋谷、上野、とかでしか上映されてないと知り、
「上野にしようよーーーーーーーーーヘ(´・ω・`;)ノ!!ぜひ、上野で!!」と
必死に懇願して笑われました。
渋谷なんて・・渋谷なんて・・怖い。
人が、絶対いっぱいいるでしょ。
前は、1人暮らしやめて実家の千葉に住んでても、驚くくらい週末都内にでてたのに、
あのフットワークは消滅。いまや真逆。都会が怖い。
あと、すっかり酒量が減って、みんなに驚かれました。
「ビールにする?」の質問に「ううん、お茶で」。
人間、1年4ヶ月だけで、変わるものですねぇ。]]>
7/22 姪っ子たちとの再会
http://mnrmnr.exblog.jp/5985402/
2007-07-22T23:26:00+09:00
2007-07-27T12:10:30+09:00
2007-07-27T11:35:11+09:00
minoringo0903
帰国
子供はもともと好きなんだけど、出発前は、おばばかにはなってない私でした。
まだ小さすぎて、話が通じないし、なんかお人形みたいなかんじで、
あまり興味がなかったのだよ。
私は子供と対等に遊びたい人なので。絡んでいきたいので。
なのに上のゆいちゃんはもうペラペラしゃべるようになってた。
4歳、これっくらいが一番かわいいし面白いねぇ。
面白い~話が面白い~。
ゆいちゃん(4歳)まいちゃん(2歳)、2人見てると、国も環境も違うのに
やってることとかしゃべってることがホスト3姉妹とすごい一緒で、
なんか子供は世界共通だなぁと思ったよ。
この2人はDora explorerが大好き。東京MXで放映されているらしい。アメリカではかなり人気な子供番組。おもちゃ売り場にいっぱいDoraがいるんだけどこっちきてみたら日本ではなんだか有名ではないらしくびっくりした。なのにDoraに食いついた姪っ子はすごいね。
帰国前は意味なくFredMeyerに通ってはDoraのおもちゃの値下がりをチェックし、安くDoraのおもちゃを仕入れました。全てはメイッコのために、通い続けました。
お人形2体と、あと座椅子みたいなの。座椅子なんて10ドルちょっとで買えたよ。50%オフで。
KateがDoraすごい好きで、いつも私の部屋のおもちゃを発見するたびに
「これKateに買ってくれたの!?」と聞いてきて
それに「ううん、Kateじゃないよ、みのりの姪っこにだよ」と心を鬼にして死守しました。
そして、ゆいちゃんにこの折りたたみ椅子あげたら、すごい喜んでくれて、
その夜はDoraと寝るといって、その椅子の上で寝てました。寝心地悪そうなのに。
子供はかわいいねぇ。
FredMeyerで1ドルで買った水中眼鏡も大人気でした。 まいちゃんには水着かってかえったの。すごい可愛い。絶対これ。と思って買った水着。
ママの姉は大喜びなのに、
着せたら、まいちゃん、大泣きしてました。
泣き出したから「着せなくていいよぉ」と言ったのに、着せ続ける姉に、母親の強さを感じました。今回ゆいちゃんにすごい愛情アップしたんだけど、その理由は・・・
一緒にお絵かき遊びしてたときに、
『コロちゃん(5月になくなったうちの犬)に絵描いてあげようかー』て言ったら
こんな可愛い絵かいてくれたんだよ・・・゚ホロ(ノω・、)ホロ゚。
しかも粘土で遊んでるときに「ゆい、お団子作ったー。中にあんこも入ってるー。」
と言ってたお団子を気づいたらコロちゃんの棚においてくれてるの。
普通にこの写真のコロちゃんに話しかけて、なんか遺骨の入った箱、なでなでしてるし。
そのなでてる姿に、すごい感動したんだよね。
子供って、子供って、なんて純粋なんだー。
そして、その箱に骨がはいってるんだよ、て言ったら
「コロちゃんの体、全部骨になっちゃったのぉー?(・∀・)」て。。。
笑ってしまったけど。。。おもしろいね。
火葬、とか死んじゃった、ていう実感はなくて
コロの体が骨になったって思ってるらしい。
子供って面白い。それにしても、優しい子に育ってて、一気に愛情がUP↑しました。
私は子供をからかって邪悪に遊ぶのが趣味ですが、
そういうことはしないであげることに決めました。]]>
7/22 日本到着
http://mnrmnr.exblog.jp/5972382/
2007-07-22T18:41:00+09:00
2007-07-27T12:11:02+09:00
2007-07-25T18:58:59+09:00
minoringo0903
帰国
当たり前だけど、ここは日本なんだ。
諸手続きを終えて、とうとう、到着ゲートをくぐった。なんだかワクワクして照れくさい。
ゲートの向こうに、私とそっくりな顔でニッカリと笑って手を振る男性がいた(父親)、
私が近づくのをパシャパシャと林家パー子のようにカメラで撮影する女性がいた(母親)、
あとお姉ちゃんとお義兄ちゃん、そして姪っ子2人。
おぉぉぉおおお☆━★|。゚+.ヾ(・∀・)ノ゚+.゚|★━☆
そこだけまるでサッカーナショナルチームかなんかの凱旋帰国のようにハイテンション。
そして、向こうからは、見覚えのある女の子がーYuri!!!
しかもYuri、ひまわりの花束渡してくれたぁ。ずっとひまわりにしようと決めててくれたって。
ひさびさにあう私の母親は相変らず天然で素で面白い。ずっと笑ってる。
どうでもいい日常ネタをすごい勢いで私に報告してくる。
あの独特なキャラに最初Yuriは戸惑ったことだろう。
お母さんて、面白いよね、ほんと。
そして、みんな落ち着いた頃、みんなの脳裏に同じ疑問が・・・
「ながちゃんと、ゆりちゃん(荒井ちゃんのほう)、いなくない?」
今日空港に来るといっていた、会社同期の3バカと呼ばれた親友2人、
ながちゃんと荒井ちゃんがいない。
「到着時刻早まったから(30分以上)、きっと遅れてくるよね。」
みんなで到着ゲートに立ち尽くす。途中おねえちゃんと姪っ子たちは飛行機みにいって、
待てども待てども、1時間以上待てども、2人は現れず・・・
携帯がない私は番号もわからない、昔の日本の携帯ないし、、、、
ただただみんな待ち続ける。
妹が、2人の番号知ってるので、妹の会社に電話することに、そして2人の番号を手に要れ
電話をすると。。。。。
「みぃちゃーーん ごめんねぇーー 空港じゃなくて xxx駅(私の家の最寄駅)で
待つことに荒井ちゃんと決めたのーーーー」
「え?そんなこと言ってたっけ?」と聞くと
「そうなのみぃちゃん本人に報告するのを忘れてたのぉおおおお」
えええええヽ(゚∀゚)ノヽ( ゚∀)ノヽ( ゚)ノヽ( )ノヽ(・ )ノヽ(д・ )ノヽ(・д・)ノええええええ
それってありえないね、私に連絡してなかったら、誰もわかりようがないね、斬新だね、
待ち合わせ相手にお知らせしないで、勝手に待ち合わせ場所って変えたら、だめだよね、
それって待ち合わせじゃないよね。
そして一緒に空港で待ってたみんなに報告すると、
「さすがみぃちゃんの友達だね」
さすがの私もびっくりですよ。
適当万歳w(ゝω・)w!!
そしてみんなでうちの最寄駅に移動。
改札を出ると・・・・・
「祝♪帰国」と書いた横断幕(ミニ)を掲げて、
『U! S! A! U! S! A!』と街中で変な踊りをする2人がいました。
その瞬間、この二人を許してあげようと思いました。
ようやく全員揃って、計10名で中華料理屋さんで夜ご飯。
Yuriは6ヶ月ぶりなのに全然そんな気がしなかった。
Yuriは荒井ちゃんのキャラの濃さに驚いたことでしょう。
この、ありえない組み合わせ「家族+会社同期+ユリ」が楽しかった。
そういえば、この全員の写真、撮るの忘れてたよぉ・・・。
Yuriは試験期間中ということでご飯のあとは帰る。
荒井ちゃんとながちゃんは増田家お泊り。何度かうちには泊まりにきてる2人です。
おなじみです。
家に帰る途中に入った、1年4ヶ月ぶりの日本のコンビニ。そこはとてもまぶしかった。
とても感動した。なんか、照明ピッカピカだし陳列ぴっちり、商品の包装色あざやか!!
そしてうちでまたみんなで飲んだり、食べたり。
荒井ちゃんとながちゃんからもう1つプレゼントがありました。
「彼氏募集中」と書いたマスク。
もちろん横断幕と一緒にヤンキーすわりで写真。
こうして荒井ちゃんとながちゃんといると、すっかり現実に吸い込まれ
逆にPortlandに1年4ヶ月住んでたことが夢のように感じる・・・・。
この脱力するバカな笑いの渦・・・飲み込まれたいような飲み込まれたくないような・・。
そして明け方4時くらいまでみんなで飲み明かすのでした。]]>
7/21 帰国日
http://mnrmnr.exblog.jp/5971603/
2007-07-21T16:38:00+09:00
2007-07-25T18:24:53+09:00
2007-07-25T16:45:33+09:00
minoringo0903
PORTLAND
現実は違いました。
昨夜、一睡もしてません。荷造りと、メッセージカードとアルバム作成と部屋の掃除。
お昼12時過ぎには家を出発なのに・・・朝8時くらいにまだ荷物いっぱい散らかってる。
キッチンのコンロはベーキングパウダー(重曹)で掃除しようと思って
ベーキングパウダーまみれ。
刻々と時間は過ぎ青ざめてゆく私。
10時に、お布団をとりにサキちゃんがJoeを連れてやってきました。
昨夜作業中にさらにでた持って帰れないものを袋につめてそれもあげました。
捨てないで、こうやって人に使ってもらえるのが嬉しい。リサイクル万歳!!
サキちゃんは同じメジャーの少ない日本人留学生の1人。
ポワーとした雰囲気で癒し系、でもすごいしっかりもの。本当10歳年下って信じられない。
成績も優秀。いつもいろいろアドバイスもらってました。
こんな若者がいれば今後の日本は大丈夫だ、と思う、そんな女の子です。
出発前にサキちゃんに会えて嬉しかったな。
出発5分前まで、ばったばたと荷物を詰めて、いらないものはホストの3姉妹にあげたり。
荷物詰め終わって、スーツケースにぎゅっぎゅってやって
スーツケースの上に自分がのっかって、閉めようとしても閉めようとしても
閉ーまーらーなーーいーー゚(*゚´Д)ノ。゚ヽ( )ノ゚。ヽ(Д`゚*)ノ゚。。゚ヽ(*゚´Д`゚)ノ゚!!
バキっとか変な音するし・・・
でも出発は迫る、もう、はいらない洋服などどっさり捨てましたよ。
だってもう数分前だったんだもん。
そしてプレゼントのアルバムを急いでラッピングしてーぇ。テーブルの上において
そのとき丁度部屋にいたRachelに
『これは秘密だよ。空港からかえってきたらみんなに渡してね。』と託す。
その頃、私と同じく焦って何かを準備してるホストがいました。
Jillがわたわた書いたりいろいろしてる。この数日、なにか不審な動きを感じてはいた。
そしたらね、出発間際に仕上げて、この1年半の想い出アルバムと、
お手紙セットをくれました゚:;。+゚(ノω・、)゚+。::゚。:.゚
お互い隠れて同じことしてたんだなぁって思って嬉しくて、嬉しくて。
カード、その封筒にはMadelineのとKateからのは
「日本に帰国してから開けて」と書いてあったのでずっと読まないでおいたよ。
みんなでドアの前で記念撮影して、急いで車に乗り込む。本当ばたばたばたばたの1日。
車の中で嬉しくてアルバムじっくり見て。
Madelineは「ねえ、みのり、前にRachelを口だけイルカになっちゃった女の子の設定で
インタビュービデオ一緒にデジカメのムービィつくったの覚えてる?」て、いままでの思いでを
一緒に振り返って、
Rachelは「I don't wanna let u go...!!」て、しがみついてきて、
車のなかでなんだかジワジワしちゃってなんかMadelineとしゃべるときにジワジワして
こらえるの大変でした。
うう帰国だよぉー・・・・。
空港到着。荷物チェックイン。私のスーツケースのあまりの重さにホストもびっくりしてた。
スーツケース2個、ボストンバック1個、どうしても持ち帰りたいボード1個、の4つチェックイン。
まず2個の追加荷物で120$x2=240$お支払い。
その後、スーツケースの荷物、計ったら70lb超え、Maxの重さを超えてるらしく・・どうにか
3つのバックで調整して、70bl以下にするよう言われるが。。。。いや、入れ替えても
全部70lb以上ですよ。。。(。-_-。 )・・・もう超過料金とってください。
というと、優しい日本女性スタッフが小声で「でも超過料金300ドルとか超えてしまうので
今回はいいです。いまのうちに行ってください。」と見逃してくれましたーーーー。
ありがとぅーーありがとぅーーーお姉さん。
ありえない重さの荷物たちから開放されて、ホストとみんなでコーヒーを飲む。
オレンジジュースをRachelとKateに買ってあげて、
みんなでほのぼのおしゃべりして、
LOSTみたいに飛行機、島に着いたら怖いんだけど、とか、
ブラジルの飛行機事故の話とか、
隣がデブってやだよね、デブ歩いてきたら「お願いだから隣にこないで」て祈るよね、
とかそういう話をRichardやMadelineとして、、、、
いつものかんじで、本当、もう会えないだなんて信じられないー・・・・
早めに空港に着きすぎた私は待ち時間がまだまだ。
ずっと一緒に待ってもらうのも疲れてしまって悪いので、先に帰ってもらうことに。 みんな1人1人とハグして、ありがとうありがとうって言ってお別れ。
実感湧かないー湧かないよー明日も起きたらいつもどおりKateとかRachelの叫び声が
聞こえてMadelineが”Good mornin' Minori"ていいそうな気がするんだよ。
去っていく5人を見て「やだぁーーーー!!」て日本語で言ってしまいました。
そして、あともう1組を空港でまつ、間際に到着予定のしょーこさんとDarrin。
ボーディングの15分前くらいに、会えた。
約束どおり、しょーこは”I love Portland T-シャツ”を着てきてくれたよ。
わたわたとトイレいったりお菓子買ったりして(雑食大食の私ですが機内食が食べれません)
あっという間にお別れの時間。
3人で写真撮影。
そして最後にしょーこは、お別れの品と、パンと、お手紙をくれました。
最後の半年いっぱい遊んだこの2人。
しょーこがこのブログで話しかけてくれたことがキッカケで友達になりました。
最初は、丁寧な文面に、てっきり中年女性かと思って、やべえやべえ、
中年女性の友達できちったよ、と思ってたら同い年でした。あ、1個上か。
そして、こんなピンクな髪だけど実はとてもまじめで義理人情にあつい、
むしろ私よりいつもまじめなまともな考え方をするしょーこさん。
出会ってまだ1年未満なのに、まるで昔から友達のような気がする存在でした。
大切な友達です。最後のポートランド生活かなり支えてもらった。
いつもcommonで集合してはバカ話をして、笑ってました。
そして時に同年代ゆえの悩みを共有して、救われていました。
Darrinはアメリカ人なのに、日本人みたいで、いつも自分で笑いながら、嬉しそうにバカ話を
する、笑いのつぼが似てる、大切な友達です。優しいんです。
そんな2人に見守られて、セキュリティエリアに手を振りながら消えていきました(私)。
振り返っては、手を振り、
セキュリティを通過して、
ゲートに向かいながら、ジャンプをしながら手を振る、
そしていざ帰国だ!!と、勇ましく1人歩き出しました。
何気に出発時刻30分前ギリだから焦り気味で。
セキュリティゾーンを超えたあたりで、なんだか足が、妙に地になじんでる、
なんか違和感を感じました。
ハッΣ(=ω= ;)
下を向いて確認すると、靴下で歩いてる自分がいました
ひゃーーーーーーーーーーーーーー!!
しかも荒井ちゃんがこないだ送ってくれたプレゼント靴下、
5本指ぱっくり分かれて可愛い顔がにっこり笑っちゃってる。
あわててダッシュでセキュリティエリアに戻る。
私の後にセキュリティチェックを受けたおばさんが靴を見て、私が歩いていったほうを見ながらワタワタしてる。私が戻ってくるのを見て「靴忘れてるわよおおおおおお!!」て叫ぶ。
係員のお兄さんが爆笑しながら「ここでかなり働いてるけど初めてだよ」
はず・・・はずかしぃいいいいい(*>д<)ノ靴をバっととると、ダーとダッシュで
逃げ去りました。靴紐も結ばぬまま。。。
しょーことDarrinのほうを見ると、まさか私がU-ターンしてると思わずキョロキョロ
探してる・・・ここだよ、みのりはここだよ、靴忘れて、戻ってきたんだよ。。。。
最後まで自分はこうなんだね。神様。
荷物を確認して、靴を忘れてました。
でもよかった気がついて。
だって成田のゲートで娘が靴下だけで帰ってきたら親、泣くよ。
どうにか靴もはいて、
どうにかボーディングにも間に合い、
「隣の席にかっこいいアメリカ人来たりしてぇ(・∀・)」と妄想気味にわくわくシートに座ってると
「あの、、、その席、私の席ですけど」といわれる。
間違えた席にワクワク座ってた自分。
そして正しい席の隣には50代の中国人のおじさんミンさんが座ってました。
9時間、寝よう。と決意。
でも、飛行機が飛び出してから、何気にそのミンさんと意気投合して仲良くなり
中国と日本とアメリカの文化の会話におじさん盛り上がり
話が切れなくて
結局、無睡眠のまま、着陸。
2日間、無睡眠、頭がクワンクワンしてました。
なんだか、Portlandを思い出したり、哀愁漂わせたり、そんなヒマもないまま
気づいたら着陸だー。
]]>
7/20 出発前夜
http://mnrmnr.exblog.jp/5940348/
2007-07-20T18:08:00+09:00
2007-07-25T10:05:36+09:00
2007-07-21T18:13:01+09:00
minoringo0903
PORTLAND
最後に学校に寄って、トイレに行くついでに、自分の学部の建物の写真撮ってみた。
想い出深いこの建物をうろつくことも、授業とることもなくなっちゃうんだね。
優子ちゃんに会って30分コーヒーでおしゃべり。
キッチン道具とかもらってもらえるってことで、今日このあとうちに一緒に来て貰うことに。
KarlaとPeterにカードとお礼のプレゼントお届け。
お別れ会開いてもらったり、いっぱい遊んでもらったからお礼を言いたくて。
でも今Full timeで働いてる2人は部屋にはいなくて、会えなかった。ドアに袋を掛ける。
優子ちゃんたちと待ち合わせまでの時間、ダウンタウンで買い物。
ピアスね。頑張ってそのために無理やり短期間で穴広げたからね。
そして優子ちゃんとサキちゃんが一緒にバスに乗って、荷物とりにきてくれて
いらないキッチン道具やらもろもろ、捨てずにすんで気持ちがいい。
最後の夜ご飯をホストと食べて「最後だねー」とお互い実感が湧かずに笑う。
夜ダリンとショーコも荷物とりにきてくれて、
今日はホストがいろんな友達と会えました。
そして10時にはなんとKarlaとPeterもおうちに来てくれた。
てっきり私のお届けものに気づいてきてくれたのかと思ったら
実は、家帰ってないからそれはまだ知らなかったんだって。
明日は仕事で空港これないからって、プレゼントォーー!!
このPortland写真集すごいいいよー。綺麗な景色いっぱいで的をついてるよぉーーー!!
CourtneyとSeanとNoraも電話をくれました。
そして夜寝ずに荷造り。
あぁぁぁぁ 忙しい 忙しいε=ε=ε=┌(;`・ω・)┘
毎度のことながらなんでもっと余裕をもって行動しないんだあたし。
荷造りだけじゃなくて実はホスト全員にカードと、
あと200枚分くらいの写真をいれてアルバム作成。
それも今夜やろうっていうわけです。果てしない・・・クラクラ。
カードも思い入れ強くて思わず長文になる。
荷物は減らない。部屋も汚い。
明日、帰国できるのか、俺・・・?
頑張れ自分。]]>
7/19 諸手続きして、最後にホストへ日本食ディナー、Backstageでお別れ会してもらいました
http://mnrmnr.exblog.jp/5936823/
2007-07-19T02:41:00+09:00
2007-07-24T13:37:11+09:00
2007-07-21T02:45:04+09:00
minoringo0903
PORTLAND
お昼前から銀行にアカウントを〆に行って、以前行った目医者に支払いに行って、
学校のアカウントをチェックに行きました。
そして2時くらいに日本食材店ANZENに行っていろいろ食材購入。
帰国寸前なのになぜかと言うと・・・
ホストに帰国前のお礼に今夜は日本食ディナーを振舞おうと思ってさ。
数日前から夜1人で地味にメニューなど考えたりしてました。
うちのホストと以前会ったことあるNoraも招待して、計7人分!!
普段主婦でない私にとって同時に7人の料理って大変でした。
こないだ覚えた手巻き寿司。アボガド+スモークサーモンと、ツナ+きゅうり。あとはとびっこのせた丸いお寿司を作ってみた。このお皿2枚分。 あとは、肉じゃが(写真たべかけ)、お味噌煮込みうどん(のびてる)、豆腐のゴマサラダです。ばたばたどうにか6時に作り終わった。汗びっしょり・・・。
日本食になじみのないNoraには不思議な物体だろうから大丈夫かなぁって心配してたら全部完食してくれてよかった。ホストも、ほぼ食べ切ってくれました。よかったーぁ。大仕事を終え、ひと安心。
食後は、ホストみんなとNoraで犬2匹のお散歩に。
近所をのんびり歩いてたらQeenyが、とうとう歩けなくなって倒れてしまった・・。
実は最近ここ2週間Queenyの具合が悪くて、食欲もなく、病院に通ってます。
よく足元はふらついていたけど、完全に動けなくなったのは初めてで、ホストパパが家まで担いで帰りました。12歳のQueeny・・・年取ったんだなぁ、と悲しくなってホストとみんなでポーチに横たわったQueenyを静かに囲んで、みんなでえさやスープをあげる。
「死期が近いと思うんだ・・」と悲しそうにJillが言ってました。
こないだ、実家の犬をなくしたばかりで、今度はこの1年一緒に過ごした犬が病気。
複雑な気分です。
2ヶ月前くらいまでは朝は必ず私の部屋にごみ箱を荒らしにきていて、
郵便屋さんがくると吠え立ててたQueeny、
振り返ったらこの数週間私の部屋にもこれなくなって吠えなくなってた・・(;_;)
夜10時からはDarrinとShokoが迎えに来てくれて、みんなで飲みにいきました。
Backstageというお店でお別れ会してもらいました。
Mc Menaminsの系列店で、Hawthorne Theaterの裏にあるお店。
天井がすごーーーーーい高いつくりで4階分くらいあるのかなぁ。
天井にシャンデリア。 トニーとサーシャ、可愛いカップルです。トニーは、初めてこのみんなと出かけ始めた頃からすぐ仲良くしてくれた面白いお兄さん。お兄さんていうか、年下だけどね。
サーシャはすごく元気で人懐っこいかわいい女の子。
そして、日本食ディナー食べたのにもかかわらず、特大ピタサンドを注文してみんなを驚かせていた私でしたが、そんな私にDarrinとShokoが突然袋を出して・・・
お別れプレゼントくれたのぉおおおお゚+(。゚´д`)゚+゚adidasのお店で売ってるI ♥ Portland Tシャツ!!可愛い~!!ハートはadidasのマークで。
さすがセンスのいい2人からのプレゼントだす。
そしてshokoもこれをもってると知り、帰国日はこれで日本凱旋することを決め、
空港にshokoにもこれを着て来いとお願いしたのでした。
途中から、Whitney,Ammanda, Gregも来てくれたぁ・・・♥
Whitneyは最初に「みのり帰国前に飲むわよー!」と言ってくれた姉さん。
Ammandaはいつも家でパーティを開く素敵姉さん。
なんかMino→Shoko→Darrin→Darrinのオフィス仲間・・・という不思議な縁で
知り合ったこのメンバー、みんな温かいいい人達なんだよね。
アメリカのオフィス仲間ってもっとクールな付き合いなのかと思ってたら、このオフィスは
みんな本当仲良しでねぇ。知り合えたことに感謝してます。
ずっとみんなでビリヤードして
ビリヤード、相変わらずあたしは下手でした。
でも主役だからかトニーとサーシャがいっぱい球動かしてくれてね。申し訳ないね。
本当に今夜はこのメンバーの暖かさを感じ、出会えた幸せをかみしめた夜でした。
Shoko,Darrin、ありがとう。
そして、深夜にみんなとお別れしたのです。
とうとう明日は出発前夜。帰国がリアルになってきました。
でも今日の日本食準備やらいろいろあって、パッキングなにもしてない、掃除もしてない、
明日はバッタバタな1日になりそうです。]]>
7/18 Paulさんと会って、古着を売って、携帯解約で手間取って、最終的にはBreweryに行ってきました
http://mnrmnr.exblog.jp/5924924/
2007-07-18T18:52:00+09:00
2007-07-19T20:12:24+09:00
2007-07-19T19:01:57+09:00
minoringo0903
PORTLAND
日々なんだか、やりたいのにやれないこといっぱいで苦しい。そんな帰国3日前です。
今日は朝10時に、Paulおじさんに会いに行きました。
帰国前にぜひ会おうと電話をくれたのだ。
出会った場所Common Grounds Coffee Shopに行ってまいった。
いつものように、普段の何気ない会話。1時間半くらい。そしてお別れする。
なんだか・・本当まさか自分が今週末Portland去るなんて実感湧かないよ。
いつものような会話、でもお別れのときにハグでお別れして、
なんだか「あーもう次はないんだ」と思った。Portlandの日常が終る。
そして、相変わらず持ってきた洋服を最後にBuffaloとRedlightで売る。
しつこいよ。前回売れなかったの何度も持ってくるから。でもそうすると売れるのだよ。
スタッフの趣味によって。今日も20$売れました。
そのクレジットで、1個トップスと、2足靴買ったよ。
靴、1足5㌦だからね。ふふん。白のスリッポンもう日本で流行ってないよとか言われても、いいよ。5㌦だからね。 この黒い靴、新品同様だったの。でも5㌦。結婚式にいくのにいいかなと思ってね、ちょっとこのヒールの高さは難関だけど・・・。帰国後結婚式立て続けだから。5㌦の靴で行こうと思います。
今日はお昼すぎから諸手続きを一斉に終らす予定・・だった。
でも、携帯の解約でほぼ終ってしまいました。
すぐ終るだろうと、店舗に行くと「サービスセンターに電話してキャンセルしてください。」と言う。
はい、わかりました、と早速電話。すると・・・
「あなたの契約は最低2年継続だから、それ以下で今キャンセルすると
チャージ200$の支払い義務があります。」という、
しかも、デポジット500$は、日本じゃなくてアメリカ国内にしか郵送できないって。
ええええええええええええ(;☉Д ⊙。)絶対、絶対、嘘、1年契約の選んで契約したもん。
でも何度もそういっても「でも画面で2年になってるから無理」の一点張りの
サービスセンタースタッフ。電話で15分くらい話したけどらちがあかない・・。
ムキーーーーーーーーーーーーーーーー!!負けないよ。お金の問題じゃないの。
だって私絶対1年契約したもん。
最初に行った店舗に戻る、そして、お姉さんに経緯を説明して
「例え契約期間以内の解約でも海外に移動する場合には、キャンセル料は発生しない」という
書面を発掘してもらって、プリントアウトしてもらう。
そして更に別の店舗に行って、今度はそこのお兄さんが、直に関係部署の担当者に
電話してくれた。そして、そこの担当者と電話で話すと・・・
なんと200$は発生しない+デポジットも日本の住所に送ってくれるって(๑→ܫ←人→ܫ←๑)
もうお兄さんとガッツポーズで、かなりお礼言いました。興奮しました。勝った、みたいなね。
アメリカ、それは泣き寝入りしてはいけない国です。
主張してなんぼなんだと改めて知りました。
ああでも本当おかしいよーだって普通にサービスセンターで
納得してたら200$ぼったくりですよ。
と、勝利+達成感は得たけど、店舗往復や電話掛けたりで3時間費やしました。
疲れた・・・。なんか帰国って大変。・・・ま、もっと早くに動けばよかったんだけど。
こればっかりは。私ですから。
でもいいこともあったよ。
今日は、帰国前にVictria Secretにプレゼントを買いにいったらね、
キャラクターの犬のぬいぐるみがついてきました。
お姉さんが「これあげる」みたいなノリで。なんだろー今のサービスなのかね?
札に10$ってある・・絶対10$は払わない。でも嬉しい。アメリカを思い出すものとしてはいいかも。
今日は、夜8時から、BeckeyとYoさんがお別れ飲みを開いてくれました。場所は私のリクエストでBridgeport Breweryで。ビールおいしかったよー。10種類くらいティスティングもしてね。
でお店の雰囲気もとてもよし。私の大好きなフレンチフライも挙げたてでおいしかった。フレンチフライに感動。
そして「今日はみのりの会だからいっぱい遊ぶよー!!」と、
BeckyおすすめのBarなどをはしご。うーん4軒?!
Bridgeport Breweryの後、絶対行こうといってた(みのりなら飲めるはずという)
Mother Fxx☆er という名前の巨大なFish Bowlと呼ばれる
お酒を出すBarに行ったのに、Fish Bowlはアルコール度数強いから
最低4名で飲むことが条件で・・断念。
その後、21stのMargharita Barに行ってみんなでマルガリータを飲む。
この写真のベッキーが素で可愛くて好きです。ベッキー、お酒が好きなとこ、性格、いろいろ共通点が多くて面白い。ストリップバーに行った話しをしてて、あれ笑えるよねーみたいな話してたら、なぜか喜んで「みのり、うちの実家にただで住んでいいよ」と言ってくれました。ベッキーはJasonの友達、で知り合ったんだけど、不思議に縁があります。今日ベッキーと飲んでたら、韓国に帰国してるJasonから偶然電話が来た!!
その後はジェロ・ショットを出す、Beckyがむかしから通ってるというBarにまたまた移動。
ジェロ・ショット4つ飲み(食べ)ました。ききますね、ジェロ・ショット。
気づけばこの5軒全部Yoさんがお支払い。。。。ありがたやーありがたやー。
申し訳なさでいっぱいの私とBecky。このご恩は出世払いで!!
8時から夜中1時、夜の飲みにしては早い帰宅だけど5時間も遊んでた。
そして、明日ファイナル試験があるのにつきあってくれたBecky、ありがとう><。
そして、家まで送ってもらって、本当あえてよかったよぉー、Jasonと初めて一緒に
図書館で勉強したときから気が合うって思ってjasonに「ベッキーと遊ぶとき私も呼んで」
て頼んでたんだよぉーー、と言ってお別れしました。
ああ、私、旅立つんですね。だんだん今日実感湧いてきた。]]>
7/18 くつしたを貰いに
http://mnrmnr.exblog.jp/5985276/
2007-07-18T11:08:00+09:00
2007-07-27T11:23:45+09:00
2007-07-27T11:13:40+09:00
minoringo0903
PORTLAND
「もう1週間で会えるのに・・」と思いながら開けると
かわいいキャラの5本指くつした4セット、と、オレゴンポテトチップス。
手紙を読んでみた所、どうしてもどうしても、
オレゴンポテトチップスを、日本からオレゴンに逆輸入したかったらしいです。
だから、ムキになって、帰国間際に贈りつけたんだね。
オレゴンポテトについてJillに説明したら「ここOregonにいてもOregon産ポテトチップスなんて食べれないけど、日本では手に入るんだね」と笑ってました。
靴下は可愛いので、まずMadelineにあげました。
RachelとKateはまだ足小さいからなぁ・・・と、Madelineだけにあげました。
そして、部屋に1人でいたら、
上からトントントンと降りてくる音がして、まずRachelが
「あのぉーみのり?マデリンにあげた靴下、あれ私も欲しい」と小声で言ってきた。
こういうの頼むときは小声でかわいい。
でもこれちょっとRachelには大きいよ?というと足をあわせて「大丈夫、履けるよ」と
言うので、1足あげました。
そしてまたちょっとすると、上からトントントンと降りてくる音がして、まさかと思ったとおりKate。
「みのり、私もあの靴下ほしい!!」
4歳のKate。足、どうかんがええも小さい。絶対あんた履きませんよね?と思った私は
足小さいから、じゃぁ、靴下じゃない、なんか欲しいものあげるよ。
というと、耳かきを嬉しそうに持ち帰りました。
耳かき・・・そのチョイスが面白い、Kate。
あのフワフワが好きでいつも片手に持ち歩いてたKateは、それが手に入り嬉しそう。
それにしても次々とトントントンと階段を下りて、「靴下をください」と言ってくる
子供達はまるで絵本のようでした(。・∀・)可愛いよね。
Rachelは早速次の日、ビーサンにあわせてそれを履いて、
名前までつけてました。
右足くつ下は"Righty"、左は"Lefty"だって。
喜んでくれてうれしい。
荒井ちゃんの靴下は子供達のハートをがっちりとつかみました。
]]>
7/17 バスって面白いよ+ドイツディナー
http://mnrmnr.exblog.jp/5914341/
2007-07-17T10:09:00+09:00
2007-07-19T18:48:21+09:00
2007-07-18T10:10:08+09:00
minoringo0903
PORTLAND
ダウンタウンのタイ料理店に行ってきました。私がすぐ用事があってなんと1時間の猶予。
かなこちゃん、私両方、帰国が迫ってなんだか忙しくて、会う日もなかなか決めれなかった。
帰国前っていろいろ忙しいね・・・。
こんな感じの炒め物食べました。おいしかったです。わきあいあいと笑いながらときは過ぎる・・。
かなこちゃんがヨードチンキとイソジン一緒だと思って耳にイソジン塗っちゃったていうことが発覚して、それは違うよと教えてあげれました。よかったです。爽やかに「イソジン塗っておいたー」て言うからびっくりしました。笑い死にしそうでした。
今日は急いで3時に帰宅して、ホストに郵便局まで車で連れてってもらう。
ダンボール3箱とともに。
日本に荷物を送ろうと思ってね。
そしたらね・・・
なんか、与えられたオプションが全部100$以上!!
Σ(*・д・ノ)ノ゛船便1箱40$とかじゃないのか???
あわてて問いただすと、なんやら2007年5月でアメリカ→日本の船便サービス廃止したって。
ええええええええええええええええええええええええええ!!
そんなぁぁぁぁぁぁ・・・あと2ヶ月早くパッキングしてれば。。。ていうか教えておけよ!!
どうりで・・前タームに帰国してる子達は船便を使えたわけです。
ショックすぎて、だって1箱120とか140$だよ、3箱おくったら私の飛行機代より高いの。
思わす郵便局のその職員に
『私の飛行機代より高いんですけど・・・(´;ω;`)』て言って見た。
そしたら『でも僕が決めたわけじゃないからね(笑』
はい、そのとおりです。
ああああー普段の節約の意味なし。すごい損した気分。
知りようがないことだったけどわかってれば冬服とかもっと前に送れたのに・・。
3箱、、、30-40$なら送ろうと思ったけど、こうなった以上、
無理やりスーツケースに詰め込もう作戦で、1個、ダンボール持ち帰り。
もう車もないので、ダンボール抱えてバス乗り継ぎ。かなり目立ってました。
大きな箱を抱えてヨチヨチ歩く女子。
そして、その帰りのバスが面白かった(?)んだよ。
乗ってたら、なんやら10分くらいずっとバス停車。
ポートランドはそこらじゅうで道路工事していて、工事現場の交通整理スタッフみたいのが
"stop" "slow"て書いたプレートもって立って、交通整理してるわけです。
バスのルートがどうやらその工事スタッフに止められてる。
それはありえないことらしくて、しかもあからさまにそのルート自体は止める意味がない
(工事してない)のに”stop"を掲げ続けるスタッフたち。
それに、バスの運転手も、乗客も切れ始めてみんな一斉に「なんだあいつら!!!」
「何が起きてるんだ!!??」
ドライバーも「俺もわからないよ!!ありえない、こんなシチュエーションは今までない。
バスルートは変えられないからね。」と、バス会社や警察に連絡。
工事スタッフ達にジェスチャーで、バスルート開けといっても、知らん振り。
そこで怒りくるったドライバー、一人でいかり肩で外にでて、
工事現場のごついおじさんとおばさんと喧嘩。
そして喧嘩しながらバスドライバーと、工事現場のおじさんが一緒にバスに乗り上げてきて
「What's your name?」て同時に叫ぶ、
そして同時に「My name is Michel!!」
・・・・2人ともマイケルでした。笑いました。
そして「お前もマイケルか!俺もだ!」て切れながら握手してました。
最終的に折れた工事スタッフが道を開けたんだけど、そのバスが動きだしたとたんに
工事スタッフがみんな唾を吐き、バスの乗客は外にいる工事スタッフに中指立ててました。
すごいです。
でも、面白かったのでよかったです。みんな感情に素直で面白かったです。
バスドライバー、頑張ってたのでお礼いってバスを降りました。
なんかバス、毎日通学に20分、往復1時間弱かけてたけど、何気にバスのなかでの
いろんな人の会話とかアクシデントが楽しくて、苦じゃなかったなぁこの1年。
みんな乗客がドライバーに降りるとき「Thank you!!」て大きい声で言うPortlandが好き。
あと、家を出たらバスが通り過ぎようとしてて、バス停じゃないのに試しに手を挙げたら、止まってくれた。そんなドライバーの優しさがいい。夜遅いと、バス停じゃないのに「家の前まで行きなさい」と、近くまで行ってくれるドライバーの温かさに感動したりした。
なんていうか融通を利かせる人間味のあるサービスなんだよ。日本じゃありえないよね。
今日、夜は、ホストと残り少ない時間を過ごしたいぃと思って家に帰って、
そしたら急遽ドイツレストランに外食になりましたヾ(*>∀<*)ノ゙
ここのシュニッツェル、すごいおいしかった。
ここは何度か来たけどいつも混んでて別のレストランに変更していて、
実は食べたの初めて。帰国間際なので写真撮ってもらいました。 いつものとおり、車の中でKateがGrumpyになって、それをみんなで笑いながらなだめたり、私がRachelのKid's menuの塗り絵をちょっと塗ったら「みのり、人の塗り絵は塗っちゃだめなんだよ。この傘の絵は私が塗りたかったんだから。」てRachelに怒られたり、なんだか日ごろのやりとり全てが帰国前で愛おしい。。。そんなひとときでした。
はぁー。切ない。でも本当このホストファミリーに出会えて幸せな1年半だったよ。]]>
7/16 こまごま遊んだ日
http://mnrmnr.exblog.jp/5908910/
2007-07-16T19:35:00+09:00
2007-07-18T10:01:15+09:00
2007-07-17T19:36:49+09:00
minoringo0903
PORTLAND
PeterとKarlaが連れてってくれるという。
お昼すぎ12:30に集合。まずは腹ごしらえでひさびさPSUでサブウェイを食べる3人。
Noraを待つ。
遊園地行く前に、どっか行きたいことある?ていうことで、有名なアウトレットモール
Woodburnに初めて行ってきました。今まで一回も行ったことなかったんす。
頼んだくせに、実際ついたら、自分がいわゆるショッピング人間ではないことを思い出しました。
買うもの、ないない。
目当てだったBOZEのお店は、通常店と変わらぬお値段だしさ。
BOZE, NIKE, adidas, puma, Tommy HilfigerにLe creusetと、
なかなかの揃い具合。
買ったのは・・若干無理やり買った、adidasのスニーカー。
Kid's用の大きめサイズでみつけた、赤と青のガンダムカラーのなんだか可愛い奴。
25$。安いでしょ。満足。
スタートも遅く、Woodburnに行ったあと、渋滞にはまり遊園地は断念><。
でも、実はその後調べてみたら、定休日でした。
KarlaとPeterが前から絶対みのりを連れて行きたいといっていた郊外に
ひっそりたたずむ日本食居酒屋、「Yuzu」で食事。
確かに、downtownにはお寿司くらいで、こういう居酒屋、てないから嬉しかった。
行った人みんなお薦めしてくるお店だったの。
ていうか、1週間後にあたい、本場日本で日本食食べたい放題だけど・・・
だけど・・・KarlaやPeterやNoraと日本食を食べるのが楽しかった。
みんなおっかなびっくりでね。
食べたのは、鮭焼き、タラマヨポテト、茄子焼き、和風サラダ、蓮根のはさみ揚げ。
おいしかったです。
その後はPeterのおうちにみんなでいって弟Michelくんピックアップ。
すごい素敵なおうちでした。庭広いし。家具とか内装お洒落。
ちなみにPeterのパパママ超かわいい。
でっぷりとしていかにもアメリカンDadて感じのパパは、
明日から始める家の壁塗り替えの色に夢中。
自己紹介して即、壁の色の意見を求められる。自分らからしたらどれも同じ緑色ですが・・。
若干明るめのと濃い目、カーキーに近い色で迷ってるらしい。
酔っ払った上司を流すように、周り軽く流す、
なぜか私は餌食になり、隣の家の壁までパパと一緒にみにいく。
うちのホストも、壁の色塗り替えるとき、すごい色迷ってたっけ。
数週間近所の家の壁の色みてたからね。常に、色の見本持ち歩いて。
それ話したらPeterパパ笑ってた。一緒一緒って。
アメリカって本当、「家」が幸せの象徴、アメリカンドリームの象徴で
家がすっごい重要なんだよきっと。
このパパママみてて、ああ、この2人あってのこのほのぼの兄弟が生まれたんだ。
と思いました。優しいパパママでした。
Michelを連れて、5人で向かったのはワンダーワールド。
Wounder World。ゲーセンでございます。
日本のゲームがいっぱいあった。ほぼ全部20セント(5セントx4枚)。
安くないか?
DanceDanceRevolutionもHouse of the Dead 4もみんな20セント30円以下。
そういえばなんで1回数百円にいままで疑問をもたなかったのか。
100円玉単位なのがおかしいんだよ。一律料金設定で、ぼったくられていたのだ。
確実にこの日本より稼働率の悪いゲーセンが30円で成り立ってるんだからね。
DanceDanceRevolutionにHouse of the Deadにエアホッケーにカーレースに、ドラムのゲームにいろいろ楽しみました。それでも数百円しか使ってない。素敵。
最後に5¢コインを落として、たまった5¢を落とすゲーム?みたいので
気づいたらたくさんのクーポンを手に入れていた私。
変なバスケットボールゲームで、更にたくさんのクーポンが気づいたら出ていた。
でも、日本もアメリカも、こういう賞品て、「いりませんが」みたいなものいっぱいで面白い。
スマイリーのぷよぷよヨーヨーに決定。
スマイルのポヨポヨを嬉しそうにもつわたしを17歳Michel笑う。
このフラッシュライト、すごい明るいよ、と言って渡してくるMichelを疑わず
どれどれと持って、腕に軽く電気が走ってギャッと落とす。
遊ばれてました。
帰りは、Noraを送りにはるばるみんなでバンクーバーへ移動。軽く旅行。
なんだかいろいろこまごま遊んだ1日。
車の中でCD聞いてお菓子食べて、しゃべって、楽しかったよー。]]>
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